加齢臭の要因の一つ【マラセチア】|カビの種類が皮脂を分解します

加齢臭の要因の一つ【マラセチア】とはいったい何者?

 

マラセチアとは真菌(カビ)の一種で、自然界に普通に存在する常在菌の一種です。
やはりカビの一種なので、じめじめした場所を好みます。

 

マラセチアが増殖しやすい箇所として、人間では頭皮があげられますが、
人間以外でも犬や猫、特に毛足の長い種類のペットは増殖する事があります。

 

マラセチアの栄養分は、頭皮などから分泌された皮脂で、
これをリパーゼで分解する事により加齢臭が発生してきます。

 

また、加齢臭が発生するばかりではなく、マラセチアの増殖は頭皮の炎症を引き起こし、
脂漏性皮膚炎の原因ともなる厄介な菌です。

 

 

 

マラセチアの増殖を効果的に抑えるためには、
マラセチア自体を殺菌する、もしくはマラセチアの増殖を抑える事が重要となってきます。

 

一番手軽に行える予防方法はやはり洗髪でしょうか。

 

増殖しているマラセチアを除去すると共に、余分な皮脂やフケを取り除く事により
マラセチアが増殖できる環境を与えない事が重要です。

 

しかし、先ほども説明しましたがマラセチアは真菌です。
水虫と同じカビの仲間なので、一度増殖し始めますとなかなか治らないのも事実です。

 

そんな時には、抗真菌成分の入ったシャンプーなどを利用すると
効果的に増殖を抑制する事ができます。